ノルレボを購入するなら通販がお得で便利!

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ノルレボは通販購入がお得!

ノルレボは、国内での病院処方率が最も高いアフターピルです。
避妊に失敗してから72時間以内に内服することができれば、約80%の確率で避妊に成功します。
ノルレボは病院処方が一般的ですが、医薬品を扱っている通販サイトを利用することで、処方箋不要・低価格で購入できます。
ノルレボ1錠当たりの値段 | |
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通販サイト | 3,300円~3,320円 |
病院処方 | 8,500円~14,400円 |
【正規品】ノルレボが買える通販サイト一覧

【※重要なお知らせ※】2020年10月7日情報
現在、新型コロナウィルス感染症の影響による配送遅延が発生しています。
予め期間に余裕をもって注文する事をオススメします。
ここで紹介している通販サイトは、いずれもメーカー正規品100%保証しているので安心して利用できます。
価格体は3,300円~3,320円と大差ないので、ご自分で実際にサイトを訪問してみて、使いやすいと感じるところで購入するのが良いでしょう。
ちなみに、運営年数が一番長く実績があるのは【ライフパートナー】で、管理人もよく利用する通販サイトなのでオススメサイトにしています。
ぜひチェックしてみてくださいね♪
ノルレボの購入方法
ノルレボは、病院で処方してもらうほかに、通販サイトから購入することも可能です。
価格の相場は、病院の場合、1錠(1回の服用に必要な量)8,500円~15,000円。
通販の場合は約3,300円が相場です。
病院に行かなくてもアフターピルが手に入る、価格が安いという点では通販の方が利用しやすいと思います。
ただし、通販なので、注文してから手元に届くまでには時間がかかるというデメリットがあります。
「避妊に失敗してしまって、今すぐに服用しないといけない」など、緊急を要する状態であれば、すぐに病院で受診してノルレボを処方してもらってください。
緊急時に備えておきたいという場合は、あらかじめ通販で購入しておくことをオススメします。
ノルレボの効果
ノルレボには排卵を抑制する効果と受精卵の子宮内膜への着床を妨げる効果があるとされています。
避妊の失敗から72時間以内(最長で120時間以内)に飲む事で緊急避妊薬としての効果を期待する事ができます。
従来はプラノバールと呼ばれる中容量ピルを使った緊急避妊(ヤッペ法)が主流でしたが、副作用の発生率が高いことや2回の服用が必要なことなどが難点でした。
ノルレボの登場によりこれらの難点が解消され、現在では緊急避妊薬の主流となっています。
ノルレボの避妊作用
精子と卵子が受精し、着床するまでの時間は96~120時間とされています。
この時間内にノルレボを服用することで排卵を遅らせる、または着床を妨げ妊娠を防ぐ事ができます。
妊娠阻止率は避妊がうまくいかなかった性行為から服用までの時間が12時間以内で99.5%、72時間以内で95.9%とされています。
7 2時間以降120時間以内でもある程度の効果は期待できますが、72時間以内の服用に比べ格段に下がるので早い服用が求められます。
そもそもノルレボとは
ノルレボは緊急避妊薬として開発された薬で、日本では唯一緊急避妊用に認可された薬です。
従来の緊急避妊はプラノバールという中容量ピルを用いたヤッペ法という方法が主流でしたが、服用方法や副作用面での使い勝手の悪さ(2回に分けた服用、吐き気、嘔吐などの副作用)が問題でした。
それに比べてノルレボは1回服用するだけで妊娠を避ける事ができ、また吐き気、嘔吐などの副作用をある程度抑えることに成功していることから、現在緊急避妊方法の主流となっています。
ノルレボの副作用
ノルレボの副作用には以下の症状があります。
- 吐き気
- 頭痛
- 生理不順
- 眠気やめまい
ノルレボはヤッペ法と比べてほとんど副作用を感じることなく服用できるとされています。
しかし、それでもその日の体調や個人の体質によって副作用が出てしまう事があります。
これは服用した際に一時的にホルモンバランスがくずれることで現れる症状です。
副作用の現れる程度には個人差があるので、副作用を感じる人もいれば、まったく感じない人もいます。
飲み始めの副作用は?
ノルレボ服用後に副作用が現れる場合、症状が現れるまでには約2時間程度の時間がかかります。
数時間の間にホルモンバランスを急激に変化させるので、「つわり」のような症状が現れる場合があります。
ノルレボは1種類の女性ホルモンしか含まれていないため、2種類の女性ホルモンが含まれているプラノバールに比べると吐き気などの副作用はかなり抑えられていますが、それでも吐き気の症状が現れる事があるので気を付けた方が良いですね。
ノルレボの服用方法

ノルレボの服用方法はいたってシンプルで、避妊の失敗から72時間以内に1回だけ、水で服用すればOKです。
1回飲むだけで良いので、飲み忘れの危険性がありません。
嘔吐した場合
ノルレボを飲んだ後に吐いてしまった場合、効果はどうなるのでしょうか。
ノルレボのようなアフターピルは約2時間かけて身体に吸収された後、効果が現れるとされています。そのため服用から2時間以内に薬を吐き戻してしまった場合は充分な効果を期待出来ません。
吐き戻してしまった場合はもう一度薬を飲む必要があります。
吐いてしまうのが心配な場合は酔い止めや吐き気止めと一緒に飲む事をオススメします。
吐き気止めとの併用によって避妊の効果が弱まることはないので安心してください。
飲み合わせの注意点
吐き気止め以外にも市販の風邪薬や頭痛薬はノルレボと一緒に飲んでも大丈夫です。
ただし、「アセトアミノフェン」を含む薬はアフターピルとの相性が悪いので避けるようにしてください。
他にも以下の薬との併用はおすすめできません。
- 抗けいれん薬
- HIVプロテアーゼ阻害剤
- 非ヌクレオシド系逆転写
参照:PMDA http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/254900AF2024_1_04/
これらの薬を日常的に使っている方はピルを飲む前にかかりつけの医師に相談してください。
また、サプリメントや食品に関しても注意が必要な物があるので、以下に記述します。
- セントジョーンズワート
- バストアップサプリ
- プラセンタ
- チェストベリー・チェストツリー
- グレープフルーツ
- 大豆イソフラボン
ノルレボ以外のアフターピル
紹介したノルレボの他にも色々なアフターピルがあります。
ノルレボと同成分で価格の安いジェネリック医薬品や、ノルレボよりも服用の時間制限に余裕があるものまで様々です。
その中から2つ抜粋して紹介します。
ナイピル

開発に日本人が関わったノルレボのジェネリック医薬品です。日本人の体質や体格を考慮して作られているため副作用が軽減されていると言われています。
ノルレボのジェネリック医薬品として有名なものにアイピルという薬がありますが、そのアイピルよりも価格が安いです。
エラ

ノルレボとは違う成分が含まれたアフターピルです。通常のアフターピルの服用のタイミングが3日以内なのに対して、エラは5日以内に服用すれば同等の効果が期待できます。
ノルレボのまとめ
望まない妊娠を防ぐためには日ごろから適切な避妊を心掛けなければいけません。
男性にコンドームをしてもらうことはもちろんですがそれだけでは避妊は完璧ではありません。
流れや勢いに任せてエッチをしてしまい、避妊に失敗してしまう事もあります。
そんな時のために日頃からアフターピルを持っておくことは自分自身を守るためにとても大切な事です。